山田ベホイミとは
ガッチガチのHSP✕内向型
趣味は読書、HSP関連本は100冊以上読みました。
カフェイン耐性が低いが、コーヒーが好き
デジタルデトックスを実践しているのでSNSは苦手
本屋で立ち読みして自分がHSPだと気がつく
自分がHSPだと気がついたのは、ふらっと入った本屋で
エレイン・N・アーロンの『敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術』と出会ったのがきっかけです。
当時は「繊細さん」という言葉もじわじわと使われるようになってきていたのか、心理学のコーナーにHSP関連の本が少しづつ置かれるようになってきた時期でした。
読み進めるうちに「あれ、これってオレのことじゃん」と驚いて、レジにもって行き、自宅で一気に読んだことを今でも覚えています。
HSPについて情報収集するも・・・
「ここまで自分のことが的確に書いてあるのだから、きちんと学べば対処法のようなものが必ずあるはずだ」
そう思って、世間で良いとされているHSPの本を読んで、最終的にメルマガやサロンにまで手を広げるも・・・
撃沈
「いったいどうすれば・・・」
仕事もうまくいってない。自分のHSPもいまいち決定打にならない。
今思い返すと、当時はかなりメンタルが落ち込んでいたと思います。
まだあわてるような時間じゃない
「まだあわてるような時間じゃない」
とりあえず自分に、そう言い聞かせました。(某バスケ漫画のように)
当時はHSPについてある程度勉強すれば、HSPに関する悩みはすべて消えると思っていました。
ところが、思ったよりもうまくいかない。
「違和感」の原因が、HSPだということは分かっています。
ですが原因が分かっても、解決の仕方、対処の仕方がいまいち「しっくり」きませんでした。
HSPの勉強会やイベントに参加することもあったのですが、周りの人の同じような感じで
ずっと「私はHSPだから」と言い続けるだけで、あまり前進している感じがしない。
「真実だが役に立たない」状況でした。
HSPの本を100超分析した
そこで、ぼくは読んだ本を、もう一度分析することにしました。
(それしか手段がなかった、とも言えます)
一冊一冊、すべて読み直すことにしたのです。
「これって効果あるの?」
「科学的にいうと、これってどういうこと?」
「実行するにはどうしたらいいだろう?」
という視点でHSPの本を100冊以上分析して、深掘りしました。
裏取りというか、本当にHSP本に書いてあることが信頼できるのかわからなかったので
HSPの本だけでも100冊以上、結局その倍以上の本を読むハメになりましたが、
そのおかげで、なんとか自分なりに「HSPを使いこなす技術」と呼べるようなものを発見しました。
さらにHSPの対処法だけではなく、
HSPだからこその強みや、自信のようなものまでつきました。
その「HSPを使いこなす技術」に関しては
『「HSPの本」100冊読んでわかった勝負の法則 』にまとめました。
(気になる方はどうぞ)
このブログでは、本に書けなかった内容やこぼれ話を書きたいと思います。